カフェの開業資金を大幅に抑える!9つの節約テクニック

カフェの開業資金を大幅に抑える!節約テクニック9つカフェの開業資金を大幅に抑える!9つの節約テクニックとして、今回は開業資金の節約について、考えてみます。カフェ開業のために必要な資金は、20坪の店舗で1000万円が目安だといわれています。しかし中には300万円程度で開業している人もいますので、資金額には幅があります。しかも、開業資金だけでなく、当然これからの運営費も考慮しておく必要があります。開業することが目的ではなく、これから安定して運営していかなければらないからです。それでは実際に店舗経営者が使っている、9つの節約テクニックをご紹介していきましょう。

 


カフェの開業資金を大幅に抑える!
9つの節約テクニック

 


その1:開業資金と固定費、変動費を考える

開業資金には店の家賃などの店舗取得費、内装費用、コーヒーサーバーや食器類の費用、宣伝費、カフェ開業に必要な届出のための費用、店内BGM用の音響設備費などがあります。カフェを経営するうえでかかる費用として、毎月必ず決まって額を支払わなくてはならない家賃などの固定費と状況に応じて支払額が変化するアルバイトの賃金などの変動費とがあります。これらの金額をどの程度に想定するかによって、開業資金や運営費が決まるわけですから、この点をよく考慮した上で、節約を考えていきます。

 


その2:自宅で開業

店舗物件を借りようと思った場合、普通の住宅物件とは違い契約金が必要になります。契約金は家賃の10~12ヶ月分が相場となっており、家賃が10万円だとすると賃貸契約に100万~120万の費用が必要となる計算になります。ところが、自宅で開業すれば、当然ですが、家賃はかかりませんので経営的には断然、有利です。長年にわたって、開業を続ける予定であるならば、立地条件などにもよりますが、カフェの開業資金や運営費を大幅に抑えるためには、検討するべき項目の一つになります。

 


その3:レンタルやリースの活用

予想外の設備等(テーブルなど)が必要になった場合は、レンタルを利用することによって、資金を低く押さえることかできます。什器の購入や店舗内装には、リースを活用することで自己資金を減らし、運転資金を手持ち金として持っておくことができます。最近は、設備の廃棄にもお金がかかるので、そのような観点からも、レンタルやリースの活用は有効な手段となるでしょう。

 


その4:居抜きの物件の活用

良い居抜き(飲食店などで店内の装備を丸ごと売買したり、賃貸すること)の物件を契約できれば、内装の必要もなく、厨房や家具などの費用が節約出来ます。ただし、当然ですが、そのまま使用するのでなければ、リフォームその他の費用がかかります。

 


その5:中小企業基盤整備機構の無料相談

中小企業基盤整備機構の無料相談窓口を利用して、専門家に相談に乗ってもらいましょう。税理士さんや、コンサルの方が交代で相談に乗ってくれます。先生方の経歴が載っているので、専門家の方々などから相談を受けることができます。中小企業基盤整備機構はさまざまな面で開業を支援しているので、一度HPをのぞかれると、利用できるサービスがあるかもしれません。

 


その6:地域の商工会議所に相談

地域の商工会議所に相談に行くのも良いでしょう。商工会議所・商工会では、開業にあたり様々な相談を受け付けています。開業計画書の書き方なども親切に教えてもらえるので近道かもしれません。様々な場所に相談し、まずは開業計画書を書いてみましょう。各種許認可、開業後に必要となる経理や労働保険等についても総合的にアドバイスしてもらえます。融資の斡旋はもちろんのこと、補助金や助成金、市町村の助成制度等の紹介も受けられますので、起業にあたり、開業資金を大幅に抑えるために、大いに活用しましょう。

 


その7:地方自治体で行っている融資制度

通常、融資を受けると言えば銀行を思い浮かべる人が多いと思いますが、最近は非常に厳しくなってきており、よほどの実績、または融資額に見合うほどの担保を持ち合わせてなければ融資を受ける事ができません。そこで、創業・独立開業資金支援制度という各地方自治体で行っている融資制度がありますので、これらの公的資金を利用して、開業資金を大幅に抑えながら、カフェの開業を準備するといいでしょう。

 


その8:国民生活金融公庫の活用

公的資金の活用としては、特に、日本政策金融公庫をはじめとする公的資金を活用するのがおすすめです。ここで強い味方なのが国民生活金融公庫です。金利も安く、新創業融資制度(無担保・無保証人)で借入できる制度も有ります。民間の金融機関で融資を受けられない場合、これから開業をしたいという方に融資をしてくれるのが日本政策金融公庫です。

 


その9:自己資金0円店舗開店

更に新しい開店方法として、自己資金0円店舗開店という方法もあります。自己資金0円店舗開店とは、什器の購入や店舗内装にリースを活用することで自己資金を減らし、運転資金を手持ち金として持っておくことができるという方法です。リースの費用は月々の分割払いで払っていくというような運用形態を取ります。店舗の物件取得費用として用意しておいた資金すらも遣う必要がなく、店舗に必要な内装・設備を丸ごと月々の分割リース契約などの資金調達で揃えることができす。ですが、リース代金の支払いは、毎月あるわけですから、しっかりとした、収支の計画が必要なことは言うまでもないことです。

 

如何でしょうか.

カフェの開業資金を大幅に抑える!節約テクニック9つ、と題して、開業資金の節約について考えてきました。自宅で開業、居抜きの物件の活用から自己資金0円店舗開店まで、資金も様々な公的資金の活用といろいろな方法があります。しかし、忘れてはならないのは、開業自体が目的ではなく、これから経営を永続的に安定して続けることが目的なのですから。綿密な収支の計画を開業前から考えておくことが、本当の節約となるでしょう。

 

まとめ

カフェの開業資金を大幅に抑える!
9つの節約テクニック

その1:開業資金と固定費、変動費を考える
その2:自宅で開業
その3:レンタやリースの活用
その4:居抜きの物件の活用
その5:中小企業基盤整備機構の無料相談
その6:地域の商工会議所に相談
その7:地方自治体で行っている融資制度
その8:国民生活金融公庫の活用
その9:自己資金0円店舗開店


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