ラーメン屋を開業したい人必見!3年で店を持つ7つの方法

ラーメン屋を開業したい人必見!たった3年でお店が持てる7つの方法
ラーメン屋を開業しようと一念発起して脱サラしたものの、「自分の店を持つ」までの道のりは決してたやすいものではありません。開業に向けて強い信念を持ち、大きなエネルギーが必要です。そして可能な限り無駄な時間やお金をかけずに効率よく準備を進めていきたいところです。しかし、何を用意すればよいのか、またどのような考えで準備を進めていけばよいのか等、経験値がない分、心配事は尽きません。そこで美味しいラーメンの作り方や開業に関する知識のない人でも、3年間という短期間で自分のお店が持てるようになるための方法について7つ紹介していきます。

 

ラーメン屋を開業したい人必見!
3年で店を持つ7つの方法

 


美味しいラーメンの作り方を得よう

あえて「ラーメン」を選んで開業しようとするくらいですから、ラーメンを食べるのが好きという方は多いと思いますが、店を出してお金を払って食べに来てもらえる程の美味しいラーメンを自らが作って提供するとなると、そのレシピもすでにあることはないと思います。スープの出汁の取り方に始まり、どの程度の太さの麺にするか、トッピングは何にするか等、その調理法は無数にあります。「たかがラーメン一杯くらい」と高をくくっていると必ず痛い目に合いますよ。

たくさんのお客さんに喜ばれるラーメンをどのようにして開発していくかを学ぶための方法として、①ここぞと思うラーメン屋で修行する②全国を食べ歩くなどして独自に研究することが挙げられます。どちらにもメリットとデメリットがありますが、3年で開業するという目標がある以上は、短期間で効率よく学べる前者の方法をとった方が賢明です。

 


経営ノウハウを習得しよう

開業して自分の店を持った時、売り上げはどのくらい見込めるのか、またラーメンの原材料費はどのくらいか、家賃・光熱費などはいくらかかるのか等、収支のシミュレーションをしなくてはいけません。単純に店の座席数×回転数が一日の売り上げとなり、そこからかかった費用をひいた分が儲けとなります。サラリーマンであれば、月の収入はおおよそ一定に入ってきますが、自営業では稼いだ分だけが収入となります。ですので、特に開業後の数ヶ月間、客入りが安定してくるまでは自己資金でやりくりしなくてはいけませんし、従業員を雇うとなればその方達へ給料を支払っていかなければなりません。税金も自らで納めます。とにかく、ただラーメンを作って売っていればよいという訳にはいかないのです。

そこで開業までに自身の「経営眼」を養っていきましょう。ラーメン屋を営業するにあたり、どのような費用がかかるのか、店を維持していくには何が必要なのかを常に意識して考えることで徐々に身についてくるものです。

 


開業ノウハウを学ぼう

開業にあたってしなくてはならないことは山ほどあります。仕入れはどこで行うか、食器は何をどのくらい用意したらいいのか、お客さんが来店してから料理をどのように提供するのか、アルバイトを雇うのであれば確保しなければならない等、開業までやることは尽きません。そして実際の現場を理解していないと、本当に必要なことだけを効率よく進めていくのは至難の業です。そこでFC(フランチャイズ)契約することも選択肢の一つです。加盟金またはロイヤリティを支払うことで費用はかかりますが、開業までの準備や店舗運営のノウハウについては徹底して無駄を省いた仕組みになっているので、短期間で準備することに不安を感じている人は検討の余地があると言えます。逆にこだわりが強い人は制限事項が多いため向いていません。

 


開業資金を用意しよう

ラーメン屋を開業するのに、用意しなければならない金額はいくらかかるのでしょうか。店舗の賃貸、内装費用、備品や材料の購入費、当面の店舗運営資金等、金額はどんどんかさんでいきます。全てにおいて最低限のものを準備したとしても、およそ500万円は必要です。出来る限り自分で貯めたお金を使ってください。金融機関や他人から借りたお金は出来るだけ少ない方が良いです。例え事業に失敗したとしてもリスクを小さく抑えられます。資金が足りないからと言って、くれぐれもサラ金などには手を出してはいけません。破滅の道を辿ることになります。

 


店舗を探そう

店舗の立地は売り上げを大きく左右します。駅前や人通りの多い条件の良い場所は売り上げも見込める分、家賃も高く付きます。かといって、分かりにくい路地裏に店舗を構えても、よほど評判の良い店にでもならない限りお客さんは通ってきてくれませんので悩ましいところです。3年という短い期間ではありますが、あまり焦らずに自身が納得できる物件を見つけたいものです。そして、店舗を探す際には是非自分の足で見つけてください。これは不動産会社に仲介してもらうことがダメだと言っているのではありません。任せきりにするのではなく、決める際には候補地の周辺を実際に歩いてみることで、客層や混雑する時間帯等が見えてくるはずです。また、更地に一から新築すると費用がかさみますので、ぜひ「居抜き」物件を探しましょう。前に入っていた内装や設備を利用すれば改装費用も期間も短くなります。

 


開業に必要な届け出を行おう

食品を扱う飲食店を出店するには、「食品衛生責任者」を設けて保健所へ届け出を行い、検査を受けないと開業できません。食品衛生責任者は調理師免許を所持している場合には問題ありませんが、なければ講習を受けて資格を取得することが必要です。取得は比較的簡単で、都道府県毎に講習会を設けており、一日の受講で済む上、費用も10,000円程度なのでそれほど負担にはなりませんが、ついつい後回しになってしまうので、忘れずに受講しましょう。

 


開業後の運営設計をしよう

開業に向けて一生懸命準備していると、つい開業がゴールになってしまい、その先に目がいかなくなってしまいがちです。しかし、重要なのはその後の運営設計です。どのような店舗としていくかの方針や、売り上げ想定、資金繰り予定、利益計画等は、準備段階でしっかりと練っておきたいものです。それでも開業後には想定外の問題が発生したりして解決を迫られる時もあるでしょう。しかし、はじめの軸がしっかりしていると早期解決できるはずです。3ヶ月後、6ヶ月後、1年後・・というように細かなサイクルで将来設計をしてみてください。そうすると具体的な開業プランが見えてきますし、今後の夢も描けて楽しい作業になるはずです。

 

ラーメン屋を開業するまでに必要な方法について7つ紹介してきました。たった3年で開業までこぎ着けるためには何事も回り道を避け、手際よく進めていかなければ時間もお金も余計にかかってしまいます。ぜひこちらで紹介した方法を参考に「自分なりの開業プラン」を組み立ててください。そして重要なのは、開業はゴールではなく、あくまでスタートであることを忘れてはいけません。ある意味、開業までは突き進むだけなので簡単かもしれませんが、開業した日からは、いかにしてお店を続けていくかを模索し続けることになります。失敗のリスクを常に考えながら店を経営する覚悟を持った上で臨んでいきたいですね。

 

まとめ

ラーメン屋を開業したい人必見!
たった3年でお店が持てる7つの方法

・美味しいラーメンの作り方を得よう
・経営ノウハウを習得しよう
・開業ノウハウを学ぼう
・開業資金を用意しよう
・店舗を探そう
・開業に必要な届け出を行おう
・開業後の運営設計をしよう


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