サラリーマンが始める節税に必要な基礎知識9つ

サラリーマンが始める節税に必要な基礎知識9つ
サラリーマンが節税?そんなことできるの?って方多いと思います。実際にサラリーマンの方は、お給料や税のことは、会社任せっていう方がほとんどだと思いますので。給料明細を見ても・・・ハテナ?っていう部分もあるかもしれません。ですが、ちょっとした手間であなたにも取り戻せる税金があるかもしれないんです!今回は、サラリーマンの方が節税をするにあたって、必要であろう基礎知識をご紹介します♪頭の中に入れておいて、損はございませんので、ちょっとお時間下さいね!

 


サラリーマンが始める
節税に必要な基礎知識9つ

 


1、サラリーマンの所得税

所得税は国税と言って国に納める税金です。皆さん、給与明細って毎月じっくり見ていますか?手取りだけ見てあとは確認しないなんて方も多いと思います。所得税は、毎月のあなたの給料によって納める金額が変わってきます。多く稼いだ月は、所得税も多いかと思います。残念ながら、この所得税は節税はできないんです。なので、仕方ないと思ってきちんと納めましょう。

 


2、サラリーマンの住民税

住民税は、所得税と違って、あなたの去年の給料の額に応じて納める金額が変わってきます。社会人一年目の人は、学生時代の稼ぎ(アルバイトなど)に応じての額なので、大したことはありませんが社会人二年目になって、給料は増えたのに何で手取りが減っているんだ?となるのが、住民税の部分です。これも、節税出来ない税ですので仕方なしに諦めましょう。

 


3、節税できる税とできない税とは?

上記でご説明したように、税の中には国民の義務としてきちんと納めなければいけないものと、色々な技によって節税できる税と二種類あります。節税出来るものも、自分で申告するものがほとんどですので、いったいどんな時に出来るものなのかを、きちんと頭の中に入れておく必要があると思います。では、次の項目では節税できる方法をご紹介しましょう。皆さん、当てはまることああったらすぐに節税対策ですよ!

 


4、医療費控除申告してますか?

医療費控除ってご存知ですか?一年間に、病院に支払ったお金が10万円を超した時に、確定申告をすることで10万円を超えた分が、課税所得額から差し引かれるという仕組みです。

なかなか、10万円を超えることってないかもしれませんが、当てはまっている場合でも申告しなければ意味がないので頭の中に知識として入れていて損はありません。ただ、人間いつ何が起こるかわかりません。いきなり大きな病気をしたり、事故にあったりして働けなるなんてことも・・・その時に、この裏ワザで数万円返金されるだけでもありがたいですよね。ということで、病院にかかった際は、領収書やレシートをきちんと取っておくと後々役立つときが来るかもしれません。

 


5、副業で節税対策?

ずばり、副業で個人事業主になって赤字になることです!これだけですと、副業ってどんなことするの?赤字ってまずいんじゃないの?などと、不安になられる方もいらっしゃるでしょう。では、簡単にご説明しますね。

例えば、あなたがサラリーマンとして、月100万円。副業で月50万稼いでいたとします。つまり、あなたの手取りは150万円です。ですが、この副業が失敗してしまって、月に50万円の赤字が出ていた場合どうでしょう?あなたの手取りは、50万円ですよね。よって、所得税は会社の給料を基に計算されて、そこから引かれますので、後程確定申告すれば払いすぎた税金が戻ってくるというわけです。

ここで、赤字なのだからその時点でやばいのでは?と思う方もいらっしゃるでしょう。実は、平気なんですね。副業の収入というのは、ご自分で決めることができます。と言いますのも、実際の収入-必要経費を引いた分が収入となるからです。必要経費は、副業としている部屋代・パソコン代・電気代など副業をしているからこそ必要経費とみなされるものがたくさんあります。ですから、実際は赤字になっていないのに、この必要経費を差っ引くことで赤字になっていると証明できるのです。

 


6、残業時間を減らして節税

残業はすればするほど給料が増えるから、所得税が増えても仕方ないんじゃないの?って思いますよね。その通りです。ですが、ボーナスの所得税が残業代に関係しているってご存知でしたか?ボーナズが支給される前の月の給与額に応じて差し引かれます。つまり12月にボーナスが支払われても、それは10月に働いた分の所得税が引かれているんです。つまり、10月にたくさん残業したらボーナスの額が減ってしまったなんてことが起こりうるわけです。

 


7、雑損控除で節税

これは、盗難や災害に合った時に、その損失額を申告することで課税所得から控除してもらえるという仕組みです。あまり、身に降りかからないほうが良いですが、もし自分の身に起こったとしても、この手続きをして少しでもダメージを減らしましょう。

 


8、生命保険料控除で節税

これは、年間の生命保険料と個人年保険料の支払額に応じて、最大10万円まで控除してもらえるという仕組みです。ただ、このようなことは保険のセールスの方でもなかなか答えられる方はいません。フィナンシャルプランナ―ですと、詳しく答えられるかと思いますので一度ご相談に行かれてはいかがでしょうか?

 


9、確定拠出年金で節税

なんだこれ?という方が大変ではないでしょうか。確定拠出年金とは、国民年金や厚生年金とは別に、加入者が独自で掛け金を積み立てて、自分で運用していく方法です。加入時の手続きは少し面倒だと思いますが、年間の掛け金すべてが所得から差し引かれますので自然と所得税も少なるというわけです。

 

以上、9つの基礎知識や裏技をご紹介しましたがご理解頂けましたでしょうか。

サラリーマンが節税と言ってもいまいちピンときませんが、手続きさえきちんと行えばかえってくるお金もあるかもしれませんよね!頑張る世の中のサラリーマンのお父さん方、コツコツ節税をして、奥様に内緒でへそくりをしてもいいかもしれません。

 

まとめ

サラリーマンが始める
節税に必要な基礎知識9つ

1、サラリーマンの所得税
2、サラリーマンの住民税
3、節税できる税とできない税とは?
4、医療費控除申告してますか?
5、副業で節税対策?
6、残業時間を減らして節税
7、雑損控除で節税
8、生命保険料控除で節税
9、確定拠出年金で節税


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