人と関わらない仕事が出来る!7つの必殺在宅ワークとは?


好きな時間に自宅で人と関わらない仕事ができたらいいなぁなんて思ったことはありませんか?企業人にとって、退職の主な原因のひとつは人間関係の不和だと言われています。何らかの組織に所属をした経験のある人は、1度くらい在宅ワークに憧れを持ったこともあるのではないでしょうか。気遣いの多い人間関係に縛られず、また、結婚や出産を考える女性にとっても融通が利く在宅ワークは魅力的ですね。時代とともに働き方は変化していきます。自分のライフワークに合わせたそこで「人と関わらない仕事が出来る!7つの必殺在宅ワークとは?」。簡単なものから専門的なものまで、人と関わらない、あるいは関わりの少ない在宅ワークをご紹介します。

 

人と関わらない仕事が出来る!
7つの必殺在宅ワークとは?

 

その1:データ入力

パソコンが使えて、ワードとエクセルの知識が少しあれば誰にでもできます。納期に間に合うようにスピーディに、かつ正確さが求められますが作業をしていくうちに慣れてきますので、スピードもあがってきます。SOHOサイトなどへ登録し、自分に合った募集を見つけ応募するという流れが一般的です。在宅でできるポピュラーな仕事だけに応募人数も多いですが、プロフィールなどを充実させて、頂いた仕事はきちんとこなし実績を積んでいくことで仕事も得やすくなっていきます。諦めずに、データ入力のプロ!という誇りを持って自分のワークスタイルを築いていきましょう。

 

その2:Webデザイナー

ホームページの構成とデザインが主な仕事です。企業や個人からホームページ制作が依頼され全体構成、デザインを考えていきます。完成したホームページを納品するまでが仕事なので、時給で働くというわけにはいきません。専門的なスキルがないと難しい分野ですので、勉強し腕を磨いていく必要があります。初期投資としての費用や時間はかかりますが、仕事の需要は多く、パソコンがあればどこでもできる仕事です。また、誰にでもできる仕事ではないためお給料も良くそれだけで食べていくことも可能です。独立しやすく、技術を手に入れてしまえば非常に魅力的な働き方ができそうですね。

 

その3:翻訳

外国語から日本語、あるいは日本語から外国語へ訳していく仕事です。書籍や映画、企業から依頼される翻訳など形態は様々です。同じ語学を使う仕事でも「通訳」は人との関わらなければなりませんが、「翻訳」は在宅でできます。ITや医療、などの専門的な翻訳は報酬も値上がります。分野を選ばないことが仕事を多く受注できる秘訣です。外国語のみならず、日本語力も試される翻訳業務ですが、数をこなせばこなすほど作業量もスピードもあがってきます。
あなたの経験、語学力を武器にどんどん経験を積んでいきましょう。

 

その4:封入、シール貼りなどの内職

単調な仕事でも苦にならない人、几帳面な人に向いています。1つにつき数円、という単価なので量をこなさなければなりませんが、誰にでも取りかかりやすい仕事です。小さなお子さんがいらっしゃる場合は、保管場所などに気をつけるなどの注意が必要です。データ入力と同様、SOHOサイトなどで情報をつかみましょう。単発でも仕事が受注できるようになれば、ちょっとしたお小遣い稼ぎになりそうですね!

 

その5:イラストレーター

未経験でも、絵を描くことが好きであれば目指せる仕事です。表紙、絵本、広告、パッケージ、本の挿絵など、至るところでイラストを見かけます。文字だけでなく、イラストの存在は大きく、それだけ需要もあるということになります。ただ、イラストレーターだけで食べていくのは難しく、駆け出しの頃は副業を持ちながら経験と実績を積んでいくことになります。一般向け求人よりも口コミや知り合いから頼まれる、というケースもありますので、日ごろから人脈を培っておくことも仕事のひとつ、と言えるでしょう。自分から売り込んだり、仕事になるまでは人と関わることが必要ですが、地道に基盤を作っておくことが売れっ子イラストレーターになる近道です。

 

その6:デイトレーダー

デイトレード、というのは投資の一つで1日のうちに株の売買を行います。いくつかの銘柄を毎日繰り返し売買することで、利益を獲得していくことが多いです。主婦から敏腕デイトレーダーに華麗な変身を遂げている人もいますね。元金さえあれば、誰でもはじめることができます。株の売買なので、損失するリスクも伴いますが儲かる時のリターンも大きいです。短期で儲けることができるのも特徴です。人とは関わらずにいられますが、パソコンとのにらめっこであり、ある意味日々闘い。一喜一憂せず着実に利益を出していくべく、まずは知識と勘を養い、無理のない範囲でチャレンジしてみましょう。

 

その7:小説家

書くこと、物語を考えることが好き、という方はまず書いてみましょう。一握りの人しかなれない、というイメージがありますが、初めからプロの小説家なんていません。今やネットの時代。Webライターの募集は多く、書く経験を積める機会はたくさんあります。小さな経験を積み重ねて、自分だけのオリジナルなストーリー、持ち味を磨いていきましょう。小説やコラム、エッセイなどを募集している企業やサイト、出版社があります。自分のタイミングで応募してみるのもひとつです。努力も必要ですが、諦めずに続けていれば「書くこと」でお金を少しずつもらえるようになるかも。プロの小説家として究極の在宅ワークを手に入れている人だって、この世の中には存在するのですから。

 

いかがでしたでしょうか。

人と関わらない仕事、というのは、その分、数をこなさければならなかったり、スキルが必要だったりしそうですね。人間関係には悩まされることが少なくても、誘惑がいっぱいある自宅での仕事は、自己管理は求めらます。案外、隣の芝は青く見える?!のかもしれませんよ。

 

まとめ

人と関わらない仕事が出来る!
7つの必殺在宅ワークとは?

その1:データ入力
その2:Webデザイナー
その3:翻訳
その4:封入、シール貼りなどの内職
その5:イラストレーター
その6:住宅模型作成
その7:小説家

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