大学受験の面接で合格を勝ち取る7つのポイント

大学受験の面接で合格を勝ち取る7つのポイント
大学受験で自分の志望する大学に合格するため試験で高得点がとれるよう、受験生は一生懸命勉強しています。受験をむかえるまでの間、長い月日をかけてより多くの知識を頭の中にたたき込んでいます。しかし、大学受験は筆記試験で高得点が取れるだけでは確実に合格をもらうことはできません。多くの大学では筆記試験の他に面接や内申書の提出を実施しており、こちらも無事通過することで晴れて合格を勝ち取ることが出来るのです。筆記試験対策ばかり努力してきた受験生が、入試直前になって面接の存在を知り、慌てて対策するなんてケースも見受けられます。ここでは面接で合格を勝ち取るための方法を7つ紹介していきます。面接本番で困らないよう、事前に必要なポイントを把握しておきましょう。

 

大学受験の面接で
合格を勝ち取る7つのポイント

 


前日までに自宅から会場までの下見を行おう

受験日当日に乗る予定だった電車が事故で不通になるかもしれません。また、当日初めての道に迷ってしまい遅刻してしまうなんてことも考えられます。不測の事態が発生した際も、事前の準備が万端であれば、当日にハプニングがあったとしても案外落ち着いて行動できるものです。ここでパニックになってしまうと、会場についてからもペースが取り戻せずに面接にのぞむことになり、本来の自分の実力が発揮できずに終わってしまいます。ぜひ前日までに自宅から会場までの行き方(どの交通機関を使うか、経路、かかる時間)を調べておきましょう。また、数パターンの行き方を調べておけば、当日不通になった場合でも、スムーズに他の方法で会場に向かうことが出来ます。

 


清潔感が感じられる身だしなみを

「清潔感を感じる身だしなみ」とは具体的に何を用意すれば良いのでしょうか。面接官に良い印象を与えるために、特別に服を新調する必要はなく、受験生らしい汚れやしわがない服装で、自然に整えた髪型、身なりであれば問題ありません。高校生であれば制服、その他の方も華美にならない服(シャツとセーター等)を選んで、シミや汚れはないかを確認し、可能ならばアイロンをかけられればよりピシッとして見えます。また、靴は意外と見られているものです。汚れを落として、革靴であれば軽くつや出しもしておきましょう。普段、かかとを踏んで歩いていませんか。だらしない印象を与えると共に危険でもあるので避けましょう。

その他、ハンカチやジャケット等も合わせて当日の朝に準備に時間がかからないよう、就寝前に服や持ち物を揃えておきましょう。そして当日の朝は起きたまま出発することのないよう、洗顔、髪を整える、髭をそる、歯を磨くことは必須です。また、女性は学生であることを認識して、化粧やマニキュア等は避けた方がよいです。面接の前にも一度は洗面室に入って乱れがないかを確認してから面接にのぞみましょう。

 


面接は入室前から始まっていることを意識して

面接室で面接官と面談している時だけが面接ではありません。面接なんてたかが数十分だからうまく立ち振る舞えると余裕をみせている人ほど、ふとした時に気の緩みが表れます。また、控え室で待っている時に偶然同じ学校の友人に会い安心して大声で話していたら、隣の面接室に声が響いていたなんて失敗談もあります。待機中は姿勢正しく静かに座っていましょう。そして、面接に備えて資料があれば目を通して心を落ち着かせて待つのがベストです。

 


入室後の1分間で面接官の印象は決まってしまう

面接室に足を踏み入れたところからおよそ1分間で、面接官の第一印象は決まってしまいます。ドアを丁寧に扱って閉めているか、元気な挨拶ができるか、姿勢は伸びているか、笑顔はあるか等の一連の動作を総合して印象は決められていくものですが、意識していても普段の癖や態度は出てしまうものです。普段の行いに自信がない方は、前もってはっきりと指摘してくれそうな家族や友人に一度見てもらうことをお勧めします。人は他人の欠点はよく目に付きますが自分の事は中々気付きにくいものです。ぜひ面接前に直すことで本番は面接官に好印象を与えたいですね。

 


礼儀正しく、落ち着いた対応を心掛ける

面接中において気をつけたいのは、礼儀正しい言葉遣いで、落ち着いてゆっくりとはっきり話すことです。人は緊張しているとどうしても早口になってしまいがちですので、ゆっくりすぎると感じるくらいで聞く相手は丁度良い早さに感じるはずです。そして礼儀正しい態度で挨拶やおじぎを忘れずに行ってください。ものすごく丁寧な敬語を遣う必要はありませんが、相手に配慮を伝えるためには重要です。態度と同様に言葉遣いもすぐに出来るようにはなりません。日頃から練習しておきましょう。

 


言葉のキャッチボールが出来ているか

自己アピールの内容を的確に伝えることも大切ですが、面接において最も見られているのは、受験者の人間性や個性です。他人とのコミュニケーションが円滑にできるか否かは重要視されています。言葉のキャッチボールを上手に行うためには、相手の質問に的確に答えることです。質問が分からないからといって押し黙ったり、関係ないことをペラペラ話し続けることは一方的な対応であり、マイナスの印象を与えてしまいます。また、話すときには相手の目をしっかりとみてください。

 


面接終了後も気を抜かずに!

面接官が「以上で終了です」と終わりの合図をしたら一通り面接は終了ですが、気を抜いてはいけません。「ありがとうございました」とお辞儀と共に御礼を述べて退出しましょう。ただしその際も、入室時と同様、姿勢や立ち振る舞いに気をつけてください。やってしまいがちなのは、入室時は強く意識しているから丁寧な態度が出来ていたけれど、面接が終了した瞬間から態度が変わったなんてことにならぬよう、心を落ち着けて退出しましょう。緊張の糸がきれてしまわないようせめて退室するまでは面接は終わっていないことを肝に銘じて行動してください。

 

大学受験の面接では受験生の人柄や個性を重要視しています。決して人と異なる優れた経歴を持っているから合格する訳ではありません。必要なのはコミュニケーション能力があるかどうかです。面接官は数多くの学生と接してきており、いくらその場限りの演技をしてもすぐに見破られてしまうのがオチです。普段からの態度や姿勢に気をつけて過ごすよう心掛けましょう。この人はぜひ我が校の学生になってほしいなと思ってもらえるよう、良い印象を与えられるために上記で紹介したポイントに気をつけて面接に臨んでくださ

 

まとめ

大学受験の面接で
合格を勝ち取る7つのポイント

・ 前日までに自宅から会場までの下見を行おう
・清潔感が感じられる身だしなみを
・ 面接は入室前から始まっていることを意識して
・入室後の1分間で面接官の印象は決まってしまう
・礼儀正しく、落ち着いた対応を心掛ける
・言葉のキャッチボールが出来ているか
・ 面接終了後も気を抜かずに!


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