昇格試験の面接で必ず受かる人に共通する7つの考え

昇格試験の面接で必ず受かる人に共通する7つの考え
企業での昇進・昇格を決める昇格試験において、面接はほぼ100%行われていますよね。そんな面接の場で的確な答えを返し、見事に昇格を果たしている人には、いくつかの共通点があります。せっかくの昇格のチャンスを活かし、昇格を勝ち取りたいもの。

そこで今回は、昇格試験の面接で必ず受かる人に共通する7つの考え方についてお伝えします。あなたの考えと同じならば、昇格試験は受かる可能性が高いでし、反対に「え、そうなの?」「違うと思ってた」という場合は、少し考え方を変えてみた方がいいかもしれません。ではご覧ください。

 

昇格試験の面接で
必ず受かる人に共通する7つの考え

 

そもそも、なぜ昇格したいのか?

昇格試験を受ける動機はひとそれぞれ。昇格すれば昇給もするし、やりがいだって増えます。がしかし、一方では責任も大きくなるため、それなりの覚悟が必要です。

「同期がみんな受けるから…」
「収入を増やしたいから…」という動機ももちろん間違いではありませんが、面接ではそうしたものよりも、やはり仕事への熱意、モチベーションが求められます。

「昇格をし、いまよりもやりがいを感じて働きたいから」
「ゆくゆくは経営にも携わりたいから」

大言壮語にも感じられるかもしれませんが、やはり会社としては、昇格に値する人間を合格としたいので、「会社のために何ができるか?」という純粋な考え方が評価につながります。

 

昇格後の明確なビジョン

昇格試験受験の動機ともつながりますが、それではあなたが昇格したら、いったいどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、具体的にそのビジョンを考えていきましょう。

「部署が抱える○○○という問題を解決」
「1年間で生産効率10%アップを目指す」

という具体的な目標、ビジョンを語りましょう。

 

「年功序列」にとらわれない

社風によっては、今でも「年功序列」を重んじている会社もあります。特に、一般社員から管理職への昇格試験では、ある程度のキャリアまたは年齢が受験資格になっていることも多いでしょう。ただし、それはあくまでも制度の話。

「自分は○歳だから、これくらいできれば充分」と勝手に自分の能力の限界を決めるのではなく、「自分は○歳だけど、このくらいの仕事ができるようになりたい」と、あくまでも上昇志向で自己成長を続けていきましょう。

 

経済、政治分野への関心を常に持つ

昇格試験の面接では、会社をとりまく経済状況、業界に影響する政治動向など、時事的な問題についても質問されます。考え方としては、昇格試験前だからといそいそと経済新聞を読むのではなく、日ごろからそうしたビジネスニュースに敏感に反応していくことが大切です。「にわか」の知識では、面接官に見破られてしまいますよ。

 

部署全体、会社全体を俯瞰する

昇格試験の面接を受ける際、ついつい自分の能力や実績ばかりをアピールしてしまいがちですが、大切なのはその先。つまり、あなたがいかに会社や部署のことを考え、積極的に貢献していく姿勢があるかということです。自分の仕事をがむしゃらにやることも大切ですが、それは新入社員や若手での話。昇格試験を受けるならば、会社や部署がどうあるべきか?という大きな視点をもちましょう。競合他社の動向や業界全体の動きに目を光らせることも大切です。

 

ストレスをためこまないマインド

昇格試験に合格する人の多くは、ちょっとやそっとのことではへこたれない、強い精神の持ち主です。会社勤めをしていれば、顧客や無理な要求をされたり、上司の理不尽な叱責を食らったりと、納得のいかない場面は多々あることでしょう。昇格すれば、収入が増える分だけまず間違いなくいまよりもストレスは増えると考えてください。そのストレスに耐えきれないようでは、昇格できても続けられません。

大切なのは、そうしたストレスをためこんだり、いつまでも思い悩んだり、陰で文句を言うことで発散したりせず、ある程度受け流してしまえる耐性をもつことです。自分なりのストレス発散法を見つけるなど、モチベーションをコントロールする術を身につけましょう。

 

最後は「人柄」が物を言う

昇格試験の面接で最も大切なのは、「この人物をリーダーにしたい」「もっと責任ある仕事をしてもらいたい」と面接官に感じてもらうことです。特に、管理職候補として昇格試験に臨む場合、部下の心をつかめるだけの器があるかということも大きな判断材料となります。それは、数字や大きさで測れるものではなく、人と人として対面のコミュニケーションで伝わるものです。ですから、必要以上に媚びたりすることなく、あなたの熱意、誠実さが伝わるよう素直に話すことを心がけましょう。

 

以上、昇格試験の面接で必ず受かる人に共通する7つの考え方をお伝えしました。昇格試験にはいろいろありますが、面接に臨む時の心構えとして、参考になれば幸いです。

まとめ

昇格試験の面接では

・そもそも、なぜ昇格したいのかを明確に
・昇格後の明確なビジョン
・「年功序列」にとらわれない
・経済、政治分野への関心を常に持つ
・部署全体、会社全体を俯瞰する
・ストレスをためこまないマインド
・最後は「人柄」が物を言う

事を意識してしっかり伝えましょう


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