結婚式の電報メッセージ 新郎新婦が喜ぶ7つのキーワード

結婚式の電報メッセージ 新郎新婦が喜ぶ7つのキーワード
結婚式は、一生に一度の素晴らしい日です。たくさんの人から祝福される新郎新婦はもちろん、祝う側の人たちも幸せな気分になれますよね~!結婚披露宴に出席して、新郎新婦の顔を見て「おめでとう」と言うだけが、祝福の方法ではありません。手紙や電報などのメッセージで伝えるのも、お二人の心に直接響くとても素晴らしい方法です。そこで今回は、電報に着目してみました。題して「結婚式の電報メッセージ 新郎新婦が喜ぶ7つのキーワード」です!これから友人や同僚の結婚式を控えている方必見です!新郎新婦を思い切り喜ばせてみませんか?

 

結婚式の電報メッセージ
新郎新婦が喜ぶ7つのキーワード

 

愛の誓いよ、永遠なれ。

この電報メッセージは、とても簡潔なので、新郎新婦には印象に残るようです!「まるで神様から贈られたお告げみたいね」という感想を抱いた新婦さんもいらっしゃいました。送る側は真剣に送ったメッセージかもしれませんが、披露宴の司会者がこの電報を読み上げた瞬間、笑いが起きることもしばしばです。二次会の乾杯の掛け声に使われたりと、参列者の方にも面白がられるメッセージとなっています。ウケるかウケないかは会場の雰囲気次第ですが、やってみる価値ありです。このメッセージを読む司会者の方の力量にも大きく作用されますが・・・。

 

お二人のひまわりのような笑顔が想像できます

これは新郎新婦の共通の知人から送られた電報メッセージの一例です。結婚式の時期が、ひまわりがたくさん花を咲かせる「夏」だったこともあり、季節にマッチしたとても良い電報メッセージだと思います。ひまわりの花ってすごく周りが華やかになりますし、パーッと明るいイメージがあるので、新郎新婦の笑顔とダイレクトに結びつきますね~。電報の場合はいかに文章に膨らみを持たせるかが大事ですので、ただ「笑顔」とするよりも「ひまわりのような笑顔」とする事で、会場にいる新郎新婦の笑顔も際立ちますよね!

 

夏の太陽のように熱い二人が羨ましいぞ!

これも夏の披露宴の時に使って頂きたい電報のキーワードです!男性の方に是非送って頂きたい、勢いあるキーワードとなっています。このキーワードを使われる方に多いのは、新郎の部活の同僚や学生時代の友人などです。この電報を司会者が読むと、ヒューヒューという掛け声が聞こえてくる場合もあります。今は昔のように堅苦しい雰囲気の結婚式は少なくなってきているので、逆にこのくらいはっちゃけた電報を送った方が盛り上がる可能性もありますよ。

 

新婦のファンクラブ会長○○より

これは、新婦側の関係者の方にオススメする電報キーワードです。この一文があるだけで、新婦がいかに周りの人に好かれてきたかが分かりますよね?ファンクラブって、何だか懐かしくもあり可愛らしい響きだと思います。電報は堅苦しいイメージがありますが、これならチャーミングな雰囲気がします。実際に、新婦の会社の上司の方が送ってくれたケースもあり、その時は新婦が会社の方ととても良い関係を築いていることが伺えて、その場もすごく和んだと言います。

 

二人の結婚が、沢山の人を幸せにしてくれたよ

「結婚」とは新郎と新婦がするものですが、この電報メッセージは二人の結婚が、周りの人たちまでも幸せにしてくれると言っています。これは、本当に心から嬉しくなる電報ですよね。このような温かい言葉は、披露宴会場の雰囲気をとてもふんわりと和やかにしてくれますよ。「結婚して本当に良かったなぁ」と新郎新婦が思えるような、思いやりのある電報メッセージです。

 

会場には行けないけれど、こちらもハッピームードです

電報は会場に来れない人が、お祝いの気持ちを込めて送るものです。大切な友人や同僚の結婚式は、電報を送る側のこちらまで嬉しい気持ちになりますよね!あなたも「新郎新婦には直接会えないけれど、自分の事のように嬉しく想っている」という想いを電報に込めましょう!「おめでとう」という言葉で祝福の気持ちを伝えなくても、「こちらもハッピームード」という言葉だけで、きちんと新郎新婦には伝わると思います。

 

二人の新たな門出が、自分の事のように嬉しいよ

自分達の結婚を、我が事のように考えてくれているなんて、それだけで新郎新婦はきっと嬉しいと思います!「自分たちはこんなにたくさんの人たちに祝福されているのだ」と実感できる素敵な言葉です。電報はついつい難しい言葉を並べがちですが、このメッセージのように素直に気持ちを表現したものこそ、新郎新婦へ想いが届くと思います。是非試してみてはいかがでしょうか?

 

以上、「結婚式の電報メッセージ 新郎新婦が喜ぶ7つのキーワード」と題して、実際に使われた電報のメッセージをご紹介しましたが、いかがでしたか?中には「え?電報なのに、こんなにふざけた感じに送っていいの?」と驚かれた方もいると思います。けれど、心配ありませんよ!インターネットで他にも電報の例文を調べて頂ければ分かるように、最近は堅苦しい言葉を並べるのではなく、自分なりの言葉で送る電報が増えています。やはり言葉は着飾らずに、素直に伝えるのが、相手に一番届くという事です!是非、今回ご紹介した電報メッセージを参考にして頂いて、新郎新婦の心に響くような電報を送ってみてはいかがでしょうか?

まとめ

結婚式の電報メッセージ新郎新婦が喜ぶ7つのキーワード

・愛の誓いよ、永遠なれ。
・お二人のひまわりのような笑顔が想像できます
・夏の太陽のように熱い二人が羨ましいぞ!
・新婦のファンクラブ会長○○より
・二人の結婚が、沢山の人を幸せにしてくれたよ
・会場には行けないけれど、こちらもハッピームードです
・人の新たな門出が、自分の事のように嬉しいよ

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