【爆笑注意】アルバイトの面接での珍質問&珍回答

【爆笑注意】アルバイトの面接での珍質問&珍回答
「ここで働きたいと思ったきっかけは何ですか?」「自分の長所はどんなところだと思いますか?」アルバイトの採用面接といえば通常、こういったやり取りを交わすのがごく一般的ですよね。

しかし、ときに信じられない珍質問を投げかけてくる面接官や、度肝を抜く驚きの珍解答をする採用希望者と遭遇することも。

そこで本日は、そんな緊張の一幕であるはずの採用面接を一瞬で爆笑と混乱の渦へと巻きこんだ珍質問・珍解答をお伝えします。最初は採用希望者に対し、実際に面接官から出された珍質問からご紹介します。あなたがもしこんな質問をされたとしたら、一体何と答えますか?ではご覧ください。

 

【爆笑注意】
アルバイトの面接での珍質問&珍回答

 

その質問から、そう来るか!――「好きな食べ物は?」からのまさかの質問

ある大型スーパーマーケットの接客アルバイトの面接にて。「あなたの好きな食べ物はなんですか?」と訊ねられ、「ケーキです」と答えたところまではごく普通の面接風景ですが、そこからまさかの珍質問に突入。

「へえ、ケーキが好きなのですね。では、あなたの好きなそのケーキにはどんな栄養分が含まれているのでしょう。さあ、答えてください」

にこやかな笑顔から飛び出したこの質問に「と、糖分……?」と答えた応募者は、店長に「君は自分の口に入るものに対して無頓着すぎる」と説教されたあげく、そのまま不採用にされてしまったとのこと。糖分、という答え、間違ってはいないと思うのですが……店長さんはよほどの健康志向だったのか。あるいはたまたまダイエット中だったのかもしれません。なんにせよ、こんな質問が後に続いたらちょっとびっくりしてしまいますよね。

 

正答は何だったのか――「あなたのご両親が殺されたとしたらどうしますか?」

ある有名な老舗菓子屋のアルバイトに応募したところ、最初に飛び出してきたこの質問。応募した女子大生は結局この質問に対し適切な回答が分からず、すっかり言葉に詰まってしまい、結局不採用にされたとか。ガードマンのような警備関係の仕事ならともかくとして、甘味と夢と癒しを売るはずの菓子屋の店員候補にこんなことを訊ねた面接官の意図は一体どこにあったのでしょう。
そしてこの質問への正しい回答は、一体なんだったとのでしょう。

 

ふざけるのも大概にしろ!――「採用のためなら面接官と寝ることもできる?」

あるコンビニエンスストアのレジ打ちアルバイトの採用面接において、本当にある女子高生が言われた衝撃の質問。面接が始まるなり、彼女は中年男性の面接官に最初から「君からはどうも意欲が感じられない」と何度もくり返し言われたとのこと。そしてすっかり萎縮した彼女に対し、面接官は生理の話などをした挙句に「採用してもらうためなら面接官と寝ます、くらいのことを君は言えないのか?」と訊ねてきたそうです。結局、彼女は面接を途中で逃げ出し帰宅。いくら面接官とはいえ、いくらなんでも「いい加減にしろ!」と言いたくなるような、ひどい質問ですね。

ちなみにこの後、彼女から話を聞いた彼女のご両親は当然のことながら大激怒!即、そのコンビニエンスストアの本社に苦情の電話をいれたところ、その店員はいつの間にか店から姿を消したそうです……。

 

元気に「はい!」と答えて即採用!――「あなたはアホですか?」

ある古着店でショップ店員のアルバイトに応募した高校生は「うちの店ではアホな人を求めています。あなたはアホですか?」と訊ねられ、元気いっぱいに「はい!アホな自信があります!」と答え、その場で即採用されました。本人いわく「突拍子もない質問に対して、いかに機転をきかせられるかというところを見たかったのかもしれない」とのこと。ちなみにその質問をしてきた店長を含め、その店の店員は皆、揃いも揃ってユーモラスで明るい人が多く、アルバイト自体はとても楽しかったそうです。

この質問で採用された高校生は、その後も十年近くこの店で働き続けました。

 

そうだけど、そうじゃない!――「家業は何ですか?」に対する珍解答

飲食店のアルバイトの採用面接において「家業は何ですか?」と訊ねたところ、採用希望者から返ってきた回答は大きな声での「か・き・く・け・こ、です!」。確かにそれは「カ行」ですが、普通に考えたらそっちの「カ行」じゃないだろう!と思わず叫びたくなる珍回答ですね。

ちなみに面接を担当した店長は少し悩んだ末に結局不採用にしたそうです。機転と気配りを求められる飲食店の接客において、あまりにも過ぎた天然は少々リスキーすぎる人材かもしれません。

 

怖がりには重要ポイント?――「仕事に関して何か質問は?」に対する珍回答

某有名家電メーカーの工場作業のアルバイトの面接に現れたとある中年女性。
一通りの質問を終え、の最後に面接官が「仕事に関して何か質問はありますか?」と訊ねたところ、彼女から返ってきたのは「この工場って、お化けは出ませんか?」という一言。面接官はとりあえず「多分、出ません」と返したのですが、女性は「本当ですか?」となおも食い下がってきたそうです。確かに工場は夜勤を頼まれることもありますし、深夜の工場というのはどことなく不気味で怖いのも分かりますが、正直こんなことを訊ねられても分からないですよね。

極度の怖がりだったのか、それともいわゆる「霊感」があったのか。面接官は後日、女性に採用の電話をかけたのですが、結局女性の方から「やっぱり行けません」断られてしまったそうです。

 

もはや、どこもかしこも意味不明――「事前にお電話を下さい」からの珍回答

コンビニエンスストアのレジに、アポイントなしで突然「アルバイトがしたいんですけれど」と飛び込んできた採用希望者。レジに立っていた店長が「申し訳ありませんが、一度事前にお電話をしてから来ていただけますか?」と答えると、「分かりました」という返事と共に相手は退店。しかし、その十秒後に店の電話がプルルルルッと鳴り始め、店長が受話器を取ると「あのーアルバイトしたいんですけど」という声が。顔をあげて店の入り口を見ると、自動ドア越しに先ほどの希望者が立っていた、という。

ここまで来ると、もはや常識がどうとかそういう問題ではなくコントの域ですね。ちなみに勿論、不採用です。

 

いかがでしょう、これらは全て、嘘のような本当の話です。まさに事実は小説よりも奇なり。皆さんの職場でも、いつかもっとすごい珍質問・珍回答に遭遇することがあるかもしれませんね。

 

まとめ

面接での珍質問

・その質問から、そう来るか!――「好きな食べ物は?」からのまさかの質問
・正答は何だったのか――「あなたのご両親が殺されたとしたらどうしますか?」
・ふざけるのも大概にしろ!――「採用のためなら面接官と寝ることもできる?」
・元気に「はい!」と答えて即採用!――「あなたはアホですか?」
・そうだけど、そうじゃない!――「家業は何ですか?」に対する珍解答
・怖がりには重要ポイント?――「仕事に関して何か質問は?」に対する珍回答
・もはや、どこもかしこも意味不明――「事前にお電話を下さい」からの珍回答

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