嫌な上司との関係を円満にする、超簡単9つの心理テクニック

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早いもので、もうすぐ三月も終わりですね。社会人の皆様にとって四月は正に変革の時期。職場環境の変わる方も少なくないことでしょう。そんな中、環境を大きく左右するのが上司の存在です。とはいっても相性がよくない人に当たってしまう場合もあります。環境が人を作るとは言いますが、その環境を作るのもまた人。つまりはあなた自身です。今日は万が一嫌な上司の下で働くことになった場合、いかにしてうまく付き合っていくかという心理テクニックについてお話ししてゆきたいと思います。

 

嫌な上司との関係を円満にする、
超簡単9つの心理テクニック

 


その1:媚びを売ると好かれる努力は違うと心得よ

上司に好かれたい、ということは媚びを売ると似ているようで違います。どんな場所においても物事を円滑に運ぶため、相手に好かれたいと思うのは社会人として何ら恥ずべきことではありません。しかしそれを心得ていないとふとした瞬間に好かれる努力を躊躇い、好かれるチャンスを失ってしまいます。好かれる努力をしよう、とまず自分に言い聞かせましょう。

 


その2:上司の話は、聞く以上に聞いているという態度を見せる

人間は自分の話を聞いてもらえない人間に良い印象を抱くことはまずありません。会社は規模の差こそありますが、一人の上司が一人の部下と関わる時間は一対一で指導を受けている場合を除けば微々たるものです。それゆえに上司と話をする機会は一期一会の勝負と心得ましょう。どんな内容であってもまずは聞く。そしてそれ以上に「聞いています」と相手が感じる態度を見せましょう。具体的には、頷くときはゆっくり深く。対面のときは相手の口元やネクタイを見るといった、ごく簡単なものです。

 


その3:本人のいないところで褒めましょう

見えないところでまいた種が思わぬところで実を結ぶことは良くあることです。本人のいないところで話題が出た際には、たとえネガティブな話題だとしても必ずひとつは何か褒める言葉を添えるようにしましょう。本人のいる場所での褒め言葉は媚びと周りにとられがちですが、いないところでの褒めに対しては寛容なはずです。地道にそうして根回ししておけば、そのうち「○○さん(あなた)がこんな風に言っていましたよ」と本人に伝わることもあります。それを聞いてあなたを憎いと思う上司はまずいません。

 


その4:第二の声で対応すること。最初の声は胸にしまおう

上司を苦手だと感じる原因の多くに「価値観が合わない」というものがあります。しかしそれはごく当たり前のことなのです。多くの上司があなたとはおそらく世代が違い、生きてきた社会が違うのです。彼らの価値観では、目下の者の率直な意見や物言いに対して大抵は戸惑い、不快に感じることでしょう。何か意見を述べる際は最初に浮かんだ言葉をそのまま吐き出さないこと。最初の声は胸に呑み込み、二番目の言葉を口にしましょう。

 


その5:理不尽な言葉も一度は受け入れ、心の中でシュレッダーにかける

嫌な上司の言葉は時にあなたにとって理不尽で受け入れがたい場合もあることでしょう。しかし断言できるのは嫌な上司に反論したとしても、百害あって一利なしということです。無論、謂れのない罪で糾弾された場合などは反論しなければいけません。しかしよくある小言や嫌味ならばその場では受け入れてしまうのが賢いやり方です。そうしておいて、あとで胸の中で全部シュレッダーにかけてしまうのです。

 


その6:質問をしたあとは、お礼に「○○さんに聞いてよかった」と添える

教えたがりの上司に教えを乞う場合というのは、ある意味で相手に好かれるチャンスです。「ありがとうございました」「ためになりました」までは及第点。そこに「やっぱりこの件は○○さん(上司)に質問して良かったです」と添えてみましょう。あるいは質問する前に「他の人に聞いてもよく分からなかったのですが」と質問前に添えてみるのもひとつ。大抵の上司は「頼れる上司」として部下に見られて悪い気はしないはずです。

 


その7:上司の得意分野は真っ先に頼る

得意分野というのは、そのまま活躍の場でもあります。そして自分の得意分野で他人が活躍したり頼られたりしている姿を見るとがっかりしたりするものです。上司に得意分野があり、その分野で疑問が生じた場合はまず真っ先にその上司を頼りましょう。「この件に関しては○○さん(上司)に聞くのが一番だと思ったのでお願いします」といった具合に。きっと上司は「仕方ないな」と口では言いつつも、内心気持ちがいいはずです。

 


その8:興味のないことでも、ときには質問してみるのもコミュニケーション

その7と似たような話になりますが、ときには相手に話させるために質問してみるというのもひとつの手です。上司が自分の話をするのが嫌いなタイプでないのであれば、邪魔にならない程度に相手の得意なことに関して分かっていることでも質問をしてみましょう。ただしあまり初歩的な内容だと無能と思われてしまうので、一歩踏み込んだ内容で。自分の話をするのが好きな上司なら効果があります。

 


その9:注意されたときには「私のためにありがとうございます」

上司に注意をされた場合、まずはぐっと堪えましょう。上司の中には小言を言うのが好きな人もいます。しかしそういった時の反応こそ、好かれるためのチャンスでもあります。注意をされたら、それを受け入れた上で「言いにくいことを注意して下さり、ありがとうございます」と頭を下げましょう。上司にそのつもりがないことが明白でも「私のために言ってくれているのですね」と受け取っていることを見せましょう。そうすることで上司の溜飲も下がりますし、素直に頭を垂れる人間というのはそれ以上叩きにくいものです。

 

如何でしたか。

以上の9つのテクニックは、どれも明日からでも実践可能なものばかりです。四月から新たな環境に移る皆様も、現時点でイマイチ上司としっくりいっていない皆様も「好かれる努力」を実践してみてはどうですか。

 

まとめ

嫌な上司との関係を円満にする、
超簡単9つの心理テクニック

その1:媚びを売ると好かれる努力は違うと心得よ
その2:上司の話は、聞く以上に聞いているという態度を見せる
その3:本人のいないところで褒めましょう
その4:第二の声で対応すること。最初の声は胸にしまおう
その5:理不尽な言葉も一度は受け入れ、心の中でシュレッダーにかける
その6:質問をしたあとは、お礼に「○○さんに聞いてよかった」と添える
その7:上司の得意分野は真っ先に頼る
その8:時には必要のない質問もしてみよう
その9:注意されたときには「私のためにありがとうございます」


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